よくあるお問い合わせ[おさらい看護過程講座]まとめました
いつも、ありがとうございます。
ローザン由香里です。
おさらい看護過程講座に関する、よくあるお問い合わせをまとめました。
講座終了までどれくらいかかりますか?
1回分の講座を3日間で設定しています。(1日目;動画解説、2日目;復習、3日目;実践に向けての準備)講座は合計10回ありますので、30日の予定です。
講座は、30日連日受けないといけませんか?
お届けする解説、動画、フォローアップメールは、毎日の配信になります。ただ、お届けさせていただいた解説メール、動画は、配信後ご本人のご都合の良いときに、見直していただくことができます。(動画のご視聴期間に制限はありません)配信を受け取っていただくのは、連日になりますが、受け取っていただいた後、個人の学習のペースを調整していただくことは可能です。
講座の中の課題というのは、どれほどのボリュームがありますか?
課題と言っても、レポートを書いて出す、というものではなく、講座をご覧いただくうえで、重要なポイントを拾っていただきやすくする=目的をもってご覧いただく、ための意識付け、として捉えていただくと良いと思います。動画のご視聴とは別に、毎回最低30分は課題に使う時間として、用意してほしいと思います。見て終わり、聞いて終わり、になることのないよう、学んだことを活かす、ことができるための準備としての課題になっています。
動画解説はどれぐらいの時間になりますか?
平均して30分から40分の動画になっています。(「講座の内容」のところにもご案内があります)
動画は決まった時間にしか見ることができませんか?
いいえ。講座内の動画は、ご案内を差し上げた後、参加者さまのご都合の良い時間に、ご視聴いただけます。動画をご案内するメールは、毎日決まった時間にお送りいたしますが、メールの中で案内させていただいております、動画をご視聴いただくページへのアクセスに、時間の制限、回数の制限はありません。
学校ではヘンダーソンを使っています。講座に参加できますか?
参加していただくことは可能です。
講座の中で扱っている内容は、お使いの看護理論に関係なく、看護過程を展開するうえで「ムダなく、効率よく作業をするためのポイント」になります。(看護過程の展開について、基礎から解説しているものではありません) ただし、具体的な例を挙げての解説では、ゴードンの枠組みを使用しています。
・枠組み(情報整理の方法)
・アセスメントの視点
・看護診断を使う
などの点に違いがあるかと思われます。
学生ではなく、指導をする立場なのですが参加できますか?
はい。参加していただけます。指導にお役立てください。
また、実習指導、看護過程の指導をされる以外に、ご自身が効率よく看護過程を展開する方法を学びたい、というナースの方もご参加もお待ちいたしております。
通信の学生で、実習期間が短く、実際に何日もかけて、看護過程を展開する実習を行いません。講座の受講は可能でしょうか。
受講していただくことは可能です。何を学びたいか、受講する目的を明らかにして、参加していただくことが重要になるかと思います。気がかりをお持ちの場合、フォームからお問い合わせください。
基礎実習を終えていないのですが、受講できますか?
はい、可能です。
一度でも、看護過程を展開する実習を経験されていると、実習そのものを把握できているため、講座の中に登場する、作業をイメージしやすくなる、という理由で、看護過程を展開する実習を経験されたことのある方、
が対象になっています。
基礎実習の準備のために、講座をご利用くださる場合、全体の流れ;実習がどんなふうに進んでいくか=実際の患者さんで、看護過程を展開するというのは、どんな感じになるのか、のシミュレーションになるかと思います。
講座中、ご質問回数に制限はありません。効率・講座に関するわからないこと、不明なことなどについては、ご質問サポートも合わせて有効にご利用ください。
ただし、看護過程の授業を履修されていない方は、対象外です。
参加するにはインターネットが必要ですか?
はい。講座にまつわる各種案内をメールで受け取っていただくこと、ご案内する動画解説は、インターネット上で閲覧いただくことなどから、インターネットの接続が必要になります。
今後も、講座は開催されますか?
はい。2016年の今後の開催予定は、10月が最後になりますが、現在のところ、2017年1月、4月に開催を予定しています。4月以降の予定につきましては、改めまして本ホームページ内でお知らせいたします。
おさらい看護過程講座、お申し込みは、>>>こちらのページの最後にあります。