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ご利用者様の声

「こんなにも今までのやり方に無駄で非効率的であったことを実感」

ローザン由香里先生、受講者の皆さん、ありがとうございました。


おさらい看護過程講座を受講させていただき、ローザン由香里先生の返信や受講者の皆さんの回答を拝見することで自分には足りていなかった部分、同じような部分を知ることができました。


私は現在看護学校の2年生です。1年生の基礎実習ではじめて実際の患者さんで看護過程を展開しました。

実習の点数自体は自分の思っていた以上に高かったのですが、看護過程について全体的にあやふやでわからない状態でした。


基礎実習から次の実習まで間があいてしまうことや、看護過程を紙上と基礎実習の1回ずつしか展開したことがなかったため、看護過程のやり方を忘れてしまうのではないかというも不安がありました。


前述の不安や疑問点を持ったままでは、2年次の実習で患者さんに迷惑をかけてしまうのではないかと考えていました。


そんなところに、ローザン由香里先生からおさらい看護過程講座のお知らせがきました。


普段はメルマガを読んでいるだけでこういう講座への参加は躊躇するんですが、今よりもレベルアップして患者さんと良い関わりをしたいと思い、受講させていただきました。


今までは、ただ目の前のことをやっていたのですが、ゴールをしっかりと定めることでその過程のつながりを理解することで目的意識をもって最短で行うことができて、それが効率化につながるのだとわかりました。


実習時の情報収集ではやみくもに集めるのではなく、事前学習をもとに優先度の高い情報を確認しておくことで、情報を整理する時間の短縮、アセスメントの効率化を図ることが大切だと気づけました。


看護学生が悩む「個別性」という部分も0から作るのではなく、既存の看護計画にアセスメントを加えて初期計画を立案・実施を通して「個別性」を出していくということがわかりました。


関連図が疾患の理解と看護を同時につなげることができるものだと、今回知ることができたので積極的に活用していきたいと思います。教えていただいたメモの使い方もやってみたいと思います!


その他にも今回のおさらい看護過程講座を受けて、たくさんのことを学び、こんなにも今までのやり方に無駄で非効率的であったことを実感しました。


以前と違った見方を手に入れた今なら、前よりもうまく看護過程を展開できるような気がしています。
今回学んだことを胸に刻み、これからもしっかりと勉強していきたいと思います。本当にどうもありがとうございました!

 

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