「実習を楽しみに思えるようになるとは思っていませんでした」
アセスメント改善サポートをご利用くださった学生さんから、ご感想メッセージをいただきました。
1、サポートのご利用について、何が決め手になって、サポートを受けてみようと思われましたか。
アセスメントが浅い、薄い、全体が見えていないと実習中に何度も言われたのですが具体的なアドバイスがなく私がアセスメントできないことにより患者様に大きな負担をかけてしまったと感じたため。
2、相談相手に、なぜ、私を選んでくださったのですか。
今まで購入した教材が非常に分かりやすかったため。個別のサポートだと私の不足部分を具体的に教えて頂けると感じたため。
3、実際に、サポートをご利用いただいて当初のお悩み事はどのように変わりましたか。
不足部分が理解できたことで以前のアセスメントを見直し修正ができた。何が必要か理解できたことで次の実習からはより患者様に合わせたケアができると感じられた。
4、他にメッセージをお持ちでしたら、ご自由にご記入ください。^^
サポートの後にアセスメントの課題があったのですが、修正なく提出ができました。初めてよく考えて書けていると言われました。
あれからアセスメントが楽しくなってきました。実習に行くのが楽しみになりました。実習を楽しみに思えるようになるとは思っていませんでした。ありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました。^^
アセスメントが浅いこと、薄いこと、全体が見えていないことを改善したい、とのことでしたが、何より今回の成果につながったカギは「アセスメントが改善することで、患者さんにあったケアができるようになる」と認識されていた点だと思います。
まさに、その通りなんですよね。
アセスメントができる、アセスメントが書ける、その目的が「先生に褒めてもらうため」だとすると、相談しなければいけないのは「先生」です。確認すべきことは、先生が何を良しとして、何を良しとしないのか、です。
私のサポートを受けてくださる方は、「看護師として活動すること」を見据えておられる方が多いです。
・どんな看護がしたいのか
・どんな看護師になりたいのか
将来、看護師として活動するために、学生である今何を経験するのか、何を学ぶのか。今の実習がとりあえず合格すればいい、というその場しのぎな学び方でないことが、長い目で見たときもっとも時間の節約になる、効率の良い学び方のように感じます。
アセスメントの成果が、患者さんへの看護に現れると、実習はより楽しくなっていくと思います。^^
楽しみですね。