「以前よりもアセスメントがよく書けていると言ってもらえた」
こんばんは。●です。
10日間の講座に参加させて頂きありがとうございました。学校で受ける授業内容だけではわからない点(看護過程の各それぞれのつながり)も、この講座によってなぜそれをするのか?の意味を理解できたように思います!
実習で、「具体性が欠けている」「内容もずれている」との指摘がありました。看護過程の中でどこがいけないのか?と悩んでばかりで前に進めない状態でした。
ムダのない看護過程を展開をする…といった内容に興味をもちました。限られた時間の中で記録ばかりに追われるのではなく、患者さんを見る心のゆとりがほしいと思いました。
現在、紙面上の看護過程を展開していますが、アセスメントの部分が以前よりも「よく書けている」と言ってもらえました。
実際には自分で情報収集をしなければなりませんが、事前学習をもとに要点を絞ってやる(やみくもに集めるのではなく)ことが大切だと思いました。
また最初から完璧に仕上げるのではなく、悩んだ事、考えた事は自力で解決しようと頑張り過ぎずに早めに相談し意見を聞くことがムダのない、患者さんのための看護をする…ことにつながると理解できました。
実践も早めに行う…患者さんの個別性を見つける。
今後の実習は、やる気のある態度で望めそうに思います!