「今までで一番落ち着いた状態で実習に入ることができています」
いつも、ありがとうございます。
ローザン由香里です。
おさらい看護過程講座を受講された学生さんから、ご報告をいただきました。ありがとうございます。
ローザン由香里先生
おはようございます。
今日から成人看護学1実習がはじまります。
この講座を受けたお陰で、今までで一番落ち着いた状態で実習に入る事ができています。
今までの実習が不安でいっぱいだったのは、実習で何をしたら良いのか、が理解できていなかったからなのだという事がよく分かりました。
情報を取るための目的や、方法が明確であることで、こんなに落ち着いた気持ちになるのですね。
まぁ、明日からはテンパっていそうですが、大丈夫!そんな時は、この講座での学びを思い出せば良いのです^ ^
実習ファイルにしっかり挟みましたよ!
ではでは行って来ます^ ^
ご報告、ありがとうございます。^^
そう!迷ったり、悩んだりしたら、原点に立ち返って、確認すれば良いのです〜。
人は、「わからないもの」に不安を感じるものです。
なぜなら、わからないから。想像もできないし、予測もできないし、前もっての準備もできないし。何が起こるのかわからないから、不安なんですよね。
これでも十分不安なのに、何かが起こったときに対処できる自信もない、大変なことになったらどうしよう、という気持ちが加われば、不安はどんどん増すばかり。
何が起こるのか、詳細は、実習に行ってみないとわかりません。ただ、看護過程を展開する実習というのは、どんなふうに進んでいくのか、これがイメージできることが、「安心」につながったのかもしれませんね。
気をつけて、いってらっしゃい。
●さんらしく、看護を学ぶ実習になることを願っています。^^