「丁寧に話しを聞いてくださり、具体的な指導をいただけたと思います」
いつも、ありがとうございます。
ローザン由香里です。
プライベート電話(LINE)サポートをご利用くださった学生さんから、ご感想をいただきました。
ありがとうございます。^^
こんにちは!
先日はありがとうございました!m(__)m
丁寧に話しを聞いてくださり、具体的な指導をいただけたと思います。
実習への不安の強さが大きく、藁をもすがる思いでのご相談をさせていただきました。
相談してあらためて気づいたことは、患者さんを見て、考える、ということです。どういう状態でどうなってほしいのか、という基本的なアセスメントの力をつける。人よりも時間がかかってるし、先生方にも時間がかかると思われているため、なんとか来年卒業したい、との思いが強いばかりです。
ひとつひとつの実習をクリアしていけたら、自信もついていくのですが。
また、ご相談させていただくことがあるかもしれません。
その時は、また宜しくお願い致します。
こちらこそ、ありがとうございました。^^
個別に学生さんとかかわっていて思うのは、その学生さんにあった対策、解決策につながる指導にするためには、事情をうかがうための「ある程度のまとまった時間が必要」だということ。
ご相談者さんの協力をいただきながら、現状の振り返りから始めました。看護過程の取り組み、指導者からのアドバイス、ご自身が感じていること、などなど。今回も、ここに解決のヒントがありました。
アセスメントができない、と悩む学生さんは多いですが、アセスメントができるようになるための「解決策」は、本当に千差万別です。ある方にとっての、ベストな解決策が、他の方にはまったく有効でない、ということが、往々にしてあります。
異なる、別の人、なわけですので、当たり前といえば、当たり前なのですが、わかっているつもりで、わかっていないことが、実は多いです。
今回も、「アセスメントができない」と感じる現状について、一緒に振り返り、ご相談者さんにあった「アセスメントができるようになるための、取り組み」をご提案させていただきました。
悩みというのは、今まで出会ったことのない、まったく新しい目からうろこな解決策ではなく、ご自身が今持っているものを、正しく使うことで解決できることって、少なくありません。
看護計画を同じですね。
患者さんを適切に把握しているからこそ、患者さんにあった看護計画をたてられる。
対策を考えるには、対象理解が重要だ、ということですね。^^
大丈夫、ひとつずつクリアしていきましょう。
ひとつずつ課題をクリアしている、ご自身を十分にイメージして。
この先の、近況報告も、楽しみにしています。
ありがとうございました。^^
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