学校の看護過程の授業がさっぱりわからず受講しました。
あと、保健師も目指しているので、アセスメントは他の人より、もっとできていないといけないと感じ（保健師学校の学校説明会で在校生から聞きました）、
ずっと看護過程やアセスメントがうまくなるにはどうしたらいいのかと、半年くらい心にひっかかっていました。



まだ看護過程を使う実習が始まっていないのではっきりは言えませんが、今迄書いた事前学習にアセスメントのポイントが書いてあるのか、看護は書いてあるか確認し、実習で記録書類に追われるだけでない、充実した看護になるよう下準備中です。

よかったのは、
●看護診断を立てるまえと立て後で観察ポイントやアセスメントすることが変わる話
●メモ帳にSOAPと分けて、実習中休み時間にどんどん書き込む話
●看護計画を立てるさい、標準看護計画をもとに、プラス個別性を加えた計画を立てること
●指導者に積極的に相談し、ケアの方向性に間違えがないか、あれば早めに軌道修正すること
●効率性を求めるなら、看護過程のルールを守ること、ゴールを見据えてから、それに必要な看護目標や看護計画をたてる。
●適切な看護目標や看護計画をたてるにはアセスメントができていないといけない。
●計画が患者の状態改善からずれることで時間はかかってしまう。アセスメントが要になる。


充実した一カ月でした。看護過程の参考書を買うのではなく、9800円払って受講した甲斐がありました。どうもありがとうございます。


本当に約一カ月ありがとうございました。