「看護過程の展開に対するノウハウは、いろんなことに応用がきく」
いつも、ありがとうございます。
ローザン由香里です。
おさらい看護過程講座8月期が終了しました。ご感想をいただきましてので、ご紹介させていただきます。^^
これが最後の講義となることをすごく寂しく感じます。 この夏休み期間中、
”知っている”ということと”できる”ことというのは違う。 しかし、”できる”ようになるためには、まずは”知る”
今回、ローザン先生の講座を受け、
もうすでに、最初の”知る”という一歩は踏み出せました。 あとは、
今回、
実習が始まるまであと3か月ほどありますが、それまでにこの講座で学んだことを、
この夏休み中、細かいアドバイスもいただけ、とても光栄でした。 特に、私がこれまで自分に対して思い悩んでいたことを、
これからも、先生のブログを拝見させて頂きたいと思います😄
1か月間、ほんとにあっという間に過ぎましたが、
ありがとうございました!!
ありがとうございました。^^
看護過程の展開は、技術です。
基本を理解して、繰り返しの練習をすることで、かならずできるようになります。
そして、ご指摘の通り、看護過程を展開する技術は、看護過程以外の場面で、役立ちます。^^
なかなか、欲しい成果を出せない。
なかなか、結果を出せない。
なかなか、うまくならない。
というとき、ほとんどの場合、たどり着きたいゴール、手に入れたい成果、とは違う方向に向かって、進んでいます。
けれど、進んでいるときは、必死すぎて、周りが見えない・・・と、ますますたどり着きたいゴール、手に入れたい成果から、離れていきます。が、それに気づけない。
こんな悲しい、悪循環が起こります。
看護過程を展開する技術の「基本」は、こんな悪循環を断ち切ることができます。
たどり着きたいゴールにたどり着くための方法を考える。ただ、それだけ。
看護過程を経験して、「考えることが苦手で、看護過程に苦手意識を持っている」のだとしたら、看護過程のしくみがわかることで、その悩みはきっと解決します。
なぜなら、看護過程を展開する中で「考える」ことには、パターンがあるからです。^^
私も一緒に学ぶ機会をいただけたことに、心から感謝しています。
ありがとうございました。^^
がっつり血肉にされて、活躍される日を、楽しみにしております。