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ご利用者様の声

「あ!解る」という感触がありました

いつも、ありがとうございます。

ローザン由香里です。

 

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看護アセスメントマニュアルをご利用くださった学生さんから、ご感想をいただきました。ご紹介します。

 

 

 

 

1か月前の私は、アセスメントってどのようにすればいいのか、解釈・判断の持つ意味が参考書をみてもわからず課題も進まず状態でした。

「何で私は、こんなに解らないんだろう」とやる気も失せていたのですが、アセスメントマニュアルの動画・解説(ミニ事例の添削)を学ばせていただき、「あ! 解る」という感触がありました。

アセスメントは、型であり、技術であるというところが気に入ってます。徐々に、課題に取り組むことに前向きになってきたように思います。ありがとうございます。

アセスメントリーダーの図は今後、活用していきたいと思いました。それぞれに、書き込んでいけば一目瞭然、わかりやすいと思いました。(先生の声はとてもきれいで聞きやすかったです。)

 

 

 

 

アセスメントに苦手意識を感じる型の多くは、「自分で自由に考える」という方法でアセスメントをしていることが多いです。

 

 

 

アセスメントは技術です。

最終的な結論を出すために、何をどのようにすればいいのか、基本的な形は決まっています。

 

 

 

何をすればいいのかわからない。ので、参考書を見ながら手探りで「アセスメントっぽい」ことを書いてみる。けど、そのアセスメントをダメ出しされて、修正、提出、ダメ出し、修正の繰り返し。結局何が良くて何が良くないのかわからないまま、次の事例。。。

 

 

 

これは、まさに基礎、基本なしで、アセスメントに取り組み始めたときに起こる、負のスパイラルです。

 

 

 

技術を身につけるときの基本は、「守破離」最初は、守る。基礎、基本、ルールを守ることが第一歩です。

 

 

 

長い目で見て、最も効率がいいのは、「基礎、基本を学ぶ」ことです。

 

 

 

慣れない最初のうちは時間がかかるかもしれません。が、型さえ身についてしまえば、あとはそれにあてはめるだけですので、作業にかかる時間はだんだんと短くなっていきます。

 

 

 

その一方で、その場しのぎ的な方法で進めていると、なぜかわからないけれど、うまくいくときと、うまくいかないとき、というのが出てきます。ネックは、「なぜかわからないけど」という点。

 

 

 

得意な疾患だったのか、患者さんがよく話してくださる方だったのか、学校で習った事例に似ていたのか。なぜか、わからないけど、うまくいった。というのは、文字の通り、なぜうまくいったのかがわからないので、次回うまくいくかもしれないですし、次回はうまくいかないかもしれない、ということです。

 

 

 

土台がしっかりしていなければ、その上に積み上げたものは、かんたんにくずれます。

くずれ始めたら、全部くずれ落ちてしまいます。一つ残らず。。。

 

 

 

くずれるかもしれないけど、くずれないかもしれない方法で、ギャンプルするか、

地道に積み上げていくことで、どんどん強くなる土台をつくる方法で、着実に前に進むか。

 

 

 

今の行動は、将来のあなたをつくります。

 

 

 

>>>看護アセスメントマニュアル くわしくは、こちらから。

 

 

 

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