「少しずつですが講義の内容が積み重なっているような気がしています」
いつも、ありがとうございます。
ローザン由香里です。
おさらい看護過程講座受講中の方から、ご感想をいただきました。ありがとうございます。
少しずつではありますが、第一回目からの講義内容が、積み重なっているような気がしています。
日に日に今まで自分が思っていた以上にシンプルなもののように感じています。
また、やみくもにではなく、看護につながるようにと意識しながら関連図を書いてみました。
ただ、知識として詰め込もうとして今まで使っていた教科書が、違うもののように感じたというか。。
まだそこまで至っていないのですが、
何を捉えようとしているのかを以前より意識できているということなのかなと思っています。
積み重なる。
いいですね〜。
看護過程の展開は、技術です。
正しいやり方を確認して、繰り返しトレーニングすることで、かならずできるようになります。
ポイントは、できることを、続ける。できることから、始める。
当たり前のように聞こえるかもしれませんが、続ければできるようになる、とわかっていて、続けられないとき、というのは、やることの量が多すぎるか、難しすぎる、ことが多いです。
自分にできる範囲で、できることと、コツコツと続ける。
積み重ねるつもりがなくても、ちゃんと積み重なっていきます。
特に、おさらい看護過程講座のテーマは、「効率」
参加者さんもおっしゃっている通り、本当はシンプルな看護過程。大事なことを、大事に扱う、ことで、自然とムダは省かれていきます。
ジタバタと悩みすぎる時間を、患者さんの看護について考える時間に変えたいあなたへ、おすすめの講座は→こちら。
積み重なるようなワークも付いています。実習記録に振り回される実習を、看護を学ぶ実習にしたい、あなたへ。ワークで「積み重なる学習」を実感してください。^^