「聞いてほしい!ということが沢山浮かんできます」
いつも、ありがとうございます。
ローザン由香里です。
おさらい看護過程講座を受講中の方から、ご感想(宣言。笑)をいただきました。ありがとうございます。
普段、本当にたくさんのことを学ばせて頂いていて、そしてこの前の話も本当にシェアして下さり、本当に感謝の気持ちでいっぱいなので、本当にいつもありがとうございます。
こうやって自分の中で伝えたいことをじっくり考えて言葉にして伝えたくなるのも、全てはローザン先生が、私だけに限らず、色んな方の話を丁寧に聞いてくださるからだと思います。
何回も自分の感想などを送ってしつこいかなと、心配になることもありますが、でもそれ以上にローザン先生が聞いてくれるからこそ、「聞いてほしい!」ということが沢山浮かんできます。
今後も、おさらい看護過程の課題は勿論、その他の感想もどんどん送らせていただきたいなと思いますので、よろしくお願い致します!
どんどん送ってくださいませ。^^
課題の提出、というと、課題の答えを書く(出す)というイメージかと思います。これは、間違いではありません。
ただ、課題については、提示の際にお伝えしている通り、「動画解説をご覧いただく上でのポイント」となる部分で、大事な点なので意識して解説を聞いてくださいね、という意図があります。
つまり、課題の答えは、解説の中にあります。ので、それを見つけることができれば、課題はクリアできる、というわけです。
が、見つける=できる、ではありません。なぜ、それが大事なのか、それを実際に自分が看護過程を展開するのに、取り入れるにはどうしたらいいのか、がわからなければ、わかったうえで、行動しなければ、「できる」ようにはなりません。
ここでいう「行動」を刺激しやすいのが、「感情」です。
・なるほど!
・わかった!
・そういうことか!
・え?どういうこと?
・じゃ、これはどうなるの?
腑に落ちたり、疑問を感じたり、「心が動く」というのが、ポイント。
つまり「感想」というのは、気軽にできる「行動=効果的なアウトプット」
心が動く=感想が浮かぶ、っで行動する=感想を送る。
感じる、ということそのものにも価値がありますが、それを文章にして読み手にわかる形にして送る、というのは、自分の考えをまとめる、効果的な作業です。
というわけで、課題の提出以外に、感想メッセージ大歓迎♡
感想については、個別にお返事させていただきました。
フィードバック+アドバイス付きで。
技術を身につけるためには、受け身(与えられる)だけでは、効率が悪すぎます。
課題以外にも、感想メールもお待ちしています。
課題よりも、感想(感じたこと)にこそ、個別の課題や可能性が潜んでいるものです。感じ方には、個性があるので。
こうした、やりとりで、一皮むけるその経過に携わっていられることが、何より楽しいですし、幸せです。
課題は、出すことがゴールではありません。課題に取り組んだ、その先に、取り組んだ人だけが見えるステージで、さらに次のステージに上る階段を見つける。これを繰り返すことで、成長が止まらない。これこそが、課題の目的。
これは、文字では表現できません。。。
ぜひ、ワークを通して体感してください。^^ 考えて、決めて、行動する力がつくワーク。