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ご利用者様の声

「否定される日々で自分はダメなんだなって思って諦めてた」

いつも、ありがとうございます。

ローザン由香里です。

 

 

 

プライベート電話サポートをご利用くださった学生さんから、ご報告をいただきました。ありがとうございます!

 

 

 

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実習の報告をうかがうたびに、思います。

 

 

 

実習が大変だから、乗り切れないんじゃない。

がんばっても、がんばっても、がんばりを認めてもらえないことで、やる気を失って、乗り切る力をなくしてしまうんだろうって。

 

 

 

メッセージの中にある通り、否定ばかりされていれば「自分はダメ」だと認識してしまいます。

 

 

 

何をやってもダメだと、インプットされれば、がんばる気力なんていうのは、かんたんに失われるものです。

 

 

 

「そんなときも、自分に喝を入れて、がんばらないといけないんじゃないですか!」

そう考える人もいるかもしれません。そういうことが、必要な場面もあるかもしれません。

 

 

 

ただ、そればかりでは、やっぱり、しんどいです。。。

人間だもの。

 

 

 

できていないことを取り上げて、それを褒めろ、といっているのではありません。

できていることを認めて、それを伸ばすようにかかわることは、学生本人の自信につながり、結果としてできていないことに対してもチャレンジしてみようと、意識的に目を向け、それに対して主体的に取り組むことができるようになる、のだと思います。

 

 

 

結果「できる」ようになるために、指導者はどうかかわるか。

手段は、ゴールの設定によって決まります。

 

 

 

受け身な学生より、主体的に取り組む学生の方が成果は出やすい。

やる気のない学生より、やる気のある学生の方が成果は出やすい。

自信がなく行動を起こせない学生より、行動を起こすだけの自信を持っている学生の方が、成果は出やすい。

 

 

 

なのだとしたら、私たちが指導者としてかかわることは必然的に決まってくるはずです。^^

 

 

 

実習、お疲れ様でした。

改めまして、合格おめでとうございます♡

 

 

 

 

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私が実習を変えるのではありません。実習の内容、実習の質を変えるのは、あなた自身です。それができる、それを望むあなたの取り組みをサポートさせていただきます。^^

 

 

 

 

 

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