よくある看護教育の教材で楽しく学べない私へ
いつも、ありがとうございます。
ローザン由香里です。
読書は、好きですか?
子供の頃から、好きですか?
私は、子供の頃は、まったく本を読まなくて、まったく本に興味がなくて、本を読むということとは、縁がないのだと思ってました。
が、40を超えて、読書が楽しい♡
読書に興味がなかった、のではなくて、
興味のある本を読んでいなかった、のだと思います。
正確には、何に興味があるのか、もわからなかったのかもしれません。
今は、「学び・教育」に関するものが大好物です。
脳科学とか、心理学とか、行動科学、行動経済学、子育て、人材教育などなど。
その一方で、物語や小説は、めっぽう苦手。
物語は、映画がいいです。観て感じるタイプです。。。
ただ、ドキュメンタリーは読めるかなぁ。いや、映像の方がいいなぁ。
(傾向でもなんでもなく、ただの好き嫌いなのかも。苦笑)
今は、興味のあることがわかってきたので、本選びも上手になったように思います。本選びの天才かな、と思うほど、毎回あたり。笑
という、私が最近思うこと。
看護教育の本だけは、おもしろい本を見つけるのが、とてもむずかしい。。。
内容が悪いという話ではなくて、どうも相性が良くない模様。なんだか、どれも教科書みたいで、気がつくとぼーっとしている。。。
ので、看護とは別の分野の本で、教育を学んでいます。(なんでも、引き際が肝心。笑)
本日のおすすめ図書は、こちら↓↓
理論を解説するというより、理論にもとづく、今すぐ使えるテクニックが紹介されています。
理屈の前に、体感したい!という方におすすめです。
やる気がみなぎっていて、じっくり本を読むより、実践しながら学びたい、という方はぜひ。
すぐに使えるテクニック、たくさん載ってます。お試しあれ♡