いつも、ありがとうございます。

ローザン由香里です。

看護過程の授業、先生が何を言ってるのか、さっぱりわからない。

実習で、指導者に聞かれてることの意味が、全然わからない。

みんなは、どんどんできるようになってるのに、

私だけ、いつまでたっても、何もできない・・・。

やっぱり、私向いてないんだ・・・。

不思議なもので、そう思うと、そう見えてくるものです。

そう見えてしまうと、そう振る舞うようになります。

「私は、できない学生」だって。

あなたがわからず困っていることは、多くの学生さんも同じように困って、悩んでいます。

あなたができずに落ち込んでいることは、他の多くの学生さんも、同じようにへこんでいたりするものです。

あなたに見えていないだけで。

なぜ、あなたには、それが見えないのか。

みんなも、同じように悩んでいて、他の人に「できない自分を知られたくない」と思っているから。

あれと同じ。

授業中とか、休み時間とかに、先生に気軽に質問できちゃう学生さんって、いませんか？

っで、その質問を聞いて「私も、それ聞きたいと思ってた」と、心の中で思うっていう経験、したことありませんか？

あれと同じです。

言うか、言わないか、の違いで、みんな似たようなことに困ったり、悩んだりしてるものです。

だったら、いつまでもひとりで悩んでるより、言ってしまった方が、自分の悩みは早く解決するし、同時に、他の誰かも助かったりするかもです。＾＾

それを見て「そんなことも知らないの〜」とバカにしてくる人がいても気にしないで行こう。その理由は＞＞＞こちら。＾＾