理想の看護実習記録
いつも、ありがとうございます。
ローザン由香里です。
「実習中は、寝る時間はないと思ってください」
実習前に、わざわざ宣告されることがあるんですね。
そう言われると、私も学生時代は、こんなふうに言われたような、言われていないような。
いろいろやって、その結果寝る時間がなかった〜、ということはあるのかもしれないけど、寝る時間がないのが実習です、というのは、おかしな話で。
最高の実習をするためには、十分な睡眠時間は必須。実習に限らず、どんな取り組みだって同じ。
寝不足で頭はぼーっとして、視界もぼんやりして、集中力は全然なくて、身体はフラフラで。
こんなんで、大事な場面で力を発揮できるわけがない。
「実習中は、寝る時間がないのが、当たり前」がまかり通っているのは、私も含めて、何十年も前に学生だった人たちもまた、当時、そのように言われたから。
そういうもんだと思って、そういうもんだと言い聞かされて、実習をしてきたから。
それなのに、今さら、実習中はたっぷり寝ましょう、なんて言われると、くやしいのかも。そんなの、ずるい、って思ってしまうのかも。
でもね、寝かせないための課題って、おかしいでしょ。
看護を学ぶための実習なんだから、看護を学ぶ現場で、いちばん集中できた方がいいと思うわけ。
看護を学ぶ現場で、いちばん集中できる、そのための課題、がいいね。^^
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